上杉 憲基(うえすぎ のりもと、元中9年/明徳3年(1392年) - 応永25年1月4日(1418年2月9日)は、室町時代中期の守護大名。関東管領、上野・伊豆守護。山内上杉家出身で上杉憲定の長男、佐竹義人の兄。養子(『寛政重修諸家譜』によると猶子)に憲春(犬懸上杉家、禅秀の子)、憲実(越後上杉家)。官位は安房守、左京亮。
上杉 憲基(うえすぎ のりもと、元中9年/明徳3年(1392年) - 応永25年1月4日(1418年2月9日)は、室町時代中期の守護大名。関東管領、上野・伊豆守護。山内上杉家出身で上杉憲定の長男、佐竹義人の兄。養子(『寛政重修諸家譜』によると猶子)に憲春(犬懸上杉家、禅秀の子)、憲実(越後上杉家)。官位は安房守、左京亮。