七項目の確認事項(ななこうもくのかくにんじこう)とは、1968年1月30日、大阪国税局長高木文雄(当時)と部落解放同盟中央本部ならびに部落解放大阪府企業連合会(略称は大企連または企業連)との間に結ばれた取決め。「7項目の確認事項」「七項目確認」「七項目の合意事項」「七項目の密約」などとも呼ばれる。2002年に同和対策事業は一応終了し、2003年頃のインタビューで元法務大臣の前田勲男は「(課税上の同和減免は)近年はなくなったはず」と発言したが、2010年に同和減免を利用した脱税の指南で逮捕起訴された元小倉税務署長は「7項目の確認事項は前任者から引き継ぎをうけ......
七項目の確認事項(ななこうもくのかくにんじこう)とは、1968年1月30日、大阪国税局長高木文雄(当時)と部落解放同盟中央本部ならびに部落解放大阪府企業連合会(略称は大企連または企業連)との間に結ばれた取決め。「7項目の確認事項」「七項目確認」「七項目の合意事項」「七項目の密約」などとも呼ばれる。2002年に同和対策事業は一応終了し、2003年頃のインタビューで元法務大臣の前田勲......