メンギスツ・ハイレ・マリアム(, 1937年5月27日 - )は、エチオピアの政治家、軍人。エチオピア人民民主共和国の初代大統領、エチオピア労働者党書記長、アフリカ統一機構議長を歴任。1974年から1991年にかけて数十万の反対派を粛清し、戦争や飢餓の拡大などにより国内から100万人の難民を出した独裁者である。
メンギスツ・ハイレ・マリアム(, 1937年5月27日 - )は、エチオピアの政治家、軍人。エチオピア人民民主共和国の初代大統領、エチオピア労働者党書記長、アフリカ統一機構議長を歴任。1974年から1991年にかけて数十万の反対派を粛清し、戦争や飢餓の拡大などにより国内から100万人の難民を出した独裁者である。