フィアット・126は、フィアットが製造していた小型自動車である。メカニズム的に見るとヌオーヴァ500の後継車といえる。スタイリングは、カロッツェリア・ギアからフィアット・デザインセンター(Centro Stile Fiat)に移籍していたSergio Sartorelli。日本での登録区分は輸入開始以来普通車(小型自動車)であったが、1990年(平成)1月の規格改定以降、新規の場合、594ccと652ccモデルは軽自動車登録が可能となった。
フィアット・126は、フィアットが製造していた小型自動車である。メカニズム的に見るとヌオーヴァ500の後継車といえる。スタイリングは、カロッツェリア・ギアからフィアット・デザインセンター(Centro Stile Fiat)に移籍していたSergio Sartorelli。日本での登録区分は輸入開始以来普通車(小型自動車)であったが、1990年(平成)1月の規格改定以降、新規の場......