ニッポノサウルス(''Nipponosaurus sachalinensis'')は、1934年(昭和9年)に、樺太豊栄郡川上村で発見されたハドロサウルス科の恐竜。白亜紀後期の約8,300万 - 8,000万年前とされる地層より出土した。ヒパクロサウルス属に近縁と考えられている。ニッポンリュウ(日本竜)とも呼ばれる。
ニッポノサウルス(''Nipponosaurus sachalinensis'')は、1934年(昭和9年)に、樺太豊栄郡川上村で発見されたハドロサウルス科の恐竜。白亜紀後期の約8,300万 - 8,000万年前とされる地層より出土した。ヒパクロサウルス属に近縁と考えられている。ニッポンリュウ(日本竜)とも呼ばれる。