画像引用元: kotobank.jpニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸
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ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリン酸(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドリンさん、)とは、光合成経路あるいは解糖系のエントナー-ドウドロフ経路などで用いられている電子伝達体である。化学式:C<sub>21</sub>H<sub>21</sub>N<sub>7</sub>O<sub>17</sub>P<sub>3</sub>、分子量:744.4。ニコチンアミドアデニンジヌクレオチドと構造上良く似ており、脱水素酵素の補酵素として一般的に機能している。略号であるNADP(あるいはNADP)として一般的には良く知られている。酸化型 (NADP) および還元型 (NADPH) の2つの状態を有し、二電子還元を受けるが中間型(一電子還元型)は存在しない。かつては、トリホスホピリジンヌクレオチド (TPN)、補酵素III、コデヒドロゲナーゼIII、コエンザイムIIIなどと呼称されていたが、現在はNADPに統一されている。別名、ニコチン酸アミドジヌクレオチドリン酸など。
