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ツィゴイネルワイゼン

推定知名度2.84%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『ツィゴイネルワイゼン』(独:Zigeunerweisen )作品20は、スペイン生まれのヴァイオリニストであるサラサーテが作曲、1878年に完成した管弦楽伴奏付きのヴァイオリン曲である。非常に派手で劇的なヴァイオリン曲として知られる。題名は「ジプシー(ロマ)の旋律」という意味である。ドイツ語では「ツィゴイナ(ー)ヴァイゼン」とするほうが現代の発音に近く、また日本語ではチゴイネルワイゼンとも表記される(なお日本語の題名表記は語尾の「-er」を母音化させない古典的な舞台ドイツ語の発音を基にしたものである)。いくつかのハンガリー民謡・大衆音楽の旋律を組み合わせて作曲されている。オリジナルはヴァイオリンと管弦楽であるが、ヴァイオリンとピアノで演奏する機会も多い。出版はLeipzigのSenff社により、そのオリジナル版は、その後Simrock社に買い取られたが、ヴァイオリンパートはほどなくAugust Wilhelmj校訂のものに差し替えられ、現在に至っている。現在入手の容易なBroude Brothers、Carl Fischer、Edwin F. Kalmus等のリプリント版スコアはいずれもSenffまたはSimrockを基にしたものである。

過去の推移