シュノサウルス(学名:''Shunosaurus''、蜀龍)はジュラ紀中期にいた竜脚類の一種で中国で発見された。全長約10m~15m。名前の意味は、蜀(中国四川地方の別名)のトカゲ。1983年に董(ドン)、周(チョウ)、張(チャン)によって記載された。尾の先に2対のとげがついた骨のかたまりが特徴。これはアンキロサウルス類にある骨のこんぼうのように、肉食恐竜と戦うための武器として使われたと考えられている。
シュノサウルス(学名:''Shunosaurus''、蜀龍)はジュラ紀中期にいた竜脚類の一種で中国で発見された。全長約10m~15m。名前の意味は、蜀(中国四川地方の別名)のトカゲ。1983年に董(ドン)、周(チョウ)、張(チャン)によって記載された。尾の先に2対のとげがついた骨のかたまりが特徴。これはアンキロサウルス類にある骨のこんぼうのように、肉食恐竜と戦うための武器として......