コート・デュ・ルシヨンの画像画像引用元: upload.wikimedia.org

コート・デュ・ルシヨン

推定知名度1.42%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

コート・デュ・ルシヨン(フランス語:Côtes du Roussillon)は、フランス南部ラングドック=ルシヨン地域圏ピレネー=ゾリアンタル県にあるワイン産地である。1977年にVDQSワインからAOCに昇格している。区域は県のほぼ全域の118ヶ村に広がり、5,000haの畑から、年間2700万本のワインが生産されている。赤ワインが68%、ロゼワインが28%、白が4%作られており、ぶどう品種はほかの南仏地域とほぼ同じシラー、グルナッシュ、カリニャンなどで、3種以上の品種をブレンドして作られている。大量生産されており、デイリーワインを主体とするショップを中心に、千円前後で売られている。南仏ワイン特有の力強さはあるが、総じて大味なものが多く、ほぼ価格相応で、普段飲むワインとしてはまずまずのものである。この区域のうちで、比較的よいものを産する北部の32ヶ村で作られている赤ワインがコート・デュ・ルシヨン・ヴィラージュCôtes du Roussillon Villagesで、こちらは力強く、こくがあり、優れた味わいのものが多い。

過去の推移