画像引用元: upload.wikimedia.orgギブズのパラドックス
推定知名度2.61%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
ギブズのパラドックス(Gibbs Paradox、 Gibbs' paradox または Gibbs's paradox)は、気体混合によるエントロピー変化に関するパラドックスである。同じ圧力と温度にある2種の気体の混合に伴うエントロピー変化は、:<math>\\Delta S=-n R (x_1 \\log x_1 + x_2 \\log x_2)</math>と表される。ここで、R は気体定数、n は気体1と気体2のモル数の和、x<sub>1</sub> とx<sub>2</sub> はそれぞれ全体に占める気体1と気体2のモル分率であり、x<sub>1</sub> + x<sub>2</sub> = 1 である。ここで、2種の気体が同一の場合、ΔS はx<sub>1</sub> の値に依らず 0 となるはずであるが、上式はx<sub>1</sub> = 0 もしくはx<sub>2</sub> = 0 のときのみΔS = 0 となる。これをギブズのパラドックスという。統計力学においては、分子が同種か異種かにより状態数の数え方が異なるが、これによってパラドックスは解決できる。
過去の推移
–06
1.8407
1.8408
2.2109
2.4910
311
312
2.4913
2.4914
2.4915
2.6116
