エチオピア饅頭(エチオピアまんじゅう)は、高知県香南市にあった菓子店「近森大正堂」が製造販売していた饅頭。1930年代のエチオピア戦争で、侵攻するイタリア軍に応戦するエチオピア軍の姿に感動した初代店主が命名した。皮の部分に小麦粉と黒砂糖を、餡にこし餡を用いた一口サイズの饅頭であった。2013年4月17日に三代目店主が死去したことに伴い、近森大正堂は同年5月31日をもって閉店した。
エチオピア饅頭(エチオピアまんじゅう)は、高知県香南市にあった菓子店「近森大正堂」が製造販売していた饅頭。1930年代のエチオピア戦争で、侵攻するイタリア軍に応戦するエチオピア軍の姿に感動した初代店主が命名した。皮の部分に小麦粉と黒砂糖を、餡にこし餡を用いた一口サイズの饅頭であった。2013年4月17日に三代目店主が死去したことに伴い、近森大正堂は同年5月31日をもって閉店した。......