イアン・ダグラス・スミス(Ian Douglas Smith、1919年4月8日 - 2007年11月20日)は、ローデシアの政治家、人種差別主義者。イギリス王領植民地であった南ローデシア時代には首相を務める。1965年に同地をイギリスから一方的に独立させ、白人中心のローデシア共和国を誕生させた。初代首相に就任し人種差別政策を1980年まで推し進めた。
イアン・ダグラス・スミス(Ian Douglas Smith、1919年4月8日 - 2007年11月20日)は、ローデシアの政治家、人種差別主義者。イギリス王領植民地であった南ローデシア時代には首相を務める。1965年に同地をイギリスから一方的に独立させ、白人中心のローデシア共和国を誕生させた。初代首相に就任し人種差別政策を1980年まで推し進めた。