アリー・アブドッラー・サーレハの画像画像引用元: upload.wikimedia.org

アリー・アブドッラー・サーレハ

推定知名度19.08%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

アリー・アブドッラー・サーレハ(、1942年3月21日 - )はイエメン共和国の政治家。同国大統領(初代)を務めた。旧北イエメン共和国(イエメン・アラブ共和国)の陸軍総司令官を経て北イエメン共和国大統領となり、 1990年の南北イエメン統合によって統一政府の初代大統領に選出される。北イエメン時代を含めれば1978年から2012年まで34年間にわたり国家指導者の立場にあった。よって北イエメン大統領時代からカウントすれば、在任年数で赤道ギニアのテオドロ・オビアン・ンゲマ大統領を上回り、2012年の退任時点で世界最長政権を率いる人物であった(君主を除く)。2011年12月22日からは事実上、副大統領のアブド・ラッボ・マンスール・ハーディーに大統領権限を移譲している。現在もイエメン軍元帥、及び国民全体会議党首として一定の影響力を維持し、反政府勢力フーシと連携して、ハーディー大統領派と事実上の内戦を戦っている。軍人としては北イエメン軍の総司令官を務め、現在の統合された南北イエメン軍でも陸軍元帥の名誉称号を与えられている。こうした軍との深い信頼関係が権力掌握における重要な後ろ盾となった。

過去の推移