こんごう型護衛艦(こんごうがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦の艦級。計画番号はF116。ネームシップの建造単価は約1,223億円であった。海自初のイージスシステム(AWS)搭載護衛艦にして、アメリカ海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。61・03中期防に基づき、昭和63年度から平成5年度にかけて4隻が建造された。
こんごう型護衛艦(こんごうがたごえいかん、)は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦の艦級。計画番号はF116。ネームシップの建造単価は約1,223億円であった。海自初のイージスシステム(AWS)搭載護衛艦にして、アメリカ海軍以外が初めて保有したイージス艦でもある。61・03中期防に基づき、昭和63年度から平成5年度にかけて4隻が建造された。