雨乞山(あまごいやま)は、三重県津市と三重県松阪市の境界にある山である。標高698.7mで、2万5千図は「伊勢奥津」。高見山山地の北東に位置し、矢頭山の南にある。東側の白口峠から登路があり、山頂には三等三角点があるが視界は全くない。南西側の山麓にある多気(たげ)地区は南北朝時代の北畠氏根拠地で、北畠氏館跡には北畠神社がある。Category:三重県の山Category:津市の地理Category:松阪市の地理
雨乞山(あまごいやま)は、三重県津市と三重県松阪市の境界にある山である。標高698.7mで、2万5千図は「伊勢奥津」。高見山山地の北東に位置し、矢頭山の南にある。東側の白口峠から登路があり、山頂には三等三角点があるが視界は全くない。南西側の山麓にある多気(たげ)地区は南北朝時代の北畠氏根拠地で、北畠氏館跡には北畠神社がある。Category:三重県の山Category:津市の地理......