稲垣 太祥(いながき もとよし、安政6年6月11日(1859年7月10日)- 昭和7年(1932年)1月27日)は、近江山上藩の第9代(最後)の藩主、子爵。第8代藩主稲垣太清の長男。正室は藤波教忠の娘。継室は渡辺潔綱の娘。子は稲垣重厚(長男)。通称は藤五郎。名は太良とも。日本画を滝和亭に師事し、号は蘭圃。
稲垣 太祥(いながき もとよし、安政6年6月11日(1859年7月10日)- 昭和7年(1932年)1月27日)は、近江山上藩の第9代(最後)の藩主、子爵。第8代藩主稲垣太清の長男。正室は藤波教忠の娘。継室は渡辺潔綱の娘。子は稲垣重厚(長男)。通称は藤五郎。名は太良とも。日本画を滝和亭に師事し、号は蘭圃。