津軽鉱(つがるこう、Tsugaruite)は、1998年に発表された新鉱物で、富山大学の鉱床学者清水正明などにより、青森県の湯ノ沢鉱山で発見された。化学組成はPb<sub>4</sub>As<sub>2</sub>S<sub>7</sub>で、斜方晶系。湯ノ沢鉱山が位置する青森県津軽地方の地名から命名された。
津軽鉱(つがるこう、Tsugaruite)は、1998年に発表された新鉱物で、富山大学の鉱床学者清水正明などにより、青森県の湯ノ沢鉱山で発見された。化学組成はPb<sub>4</sub>As<sub>2</sub>S<sub>7</sub>で、斜方晶系。湯ノ沢鉱山が位置する青森県津軽地方の地名から命名された。