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松江重頼

推定知名度18.94%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

松江 重頼(まつえ しげより、慶長7年(1602年) - 延宝8年6月29日(1680年7月24日))は、江戸時代初期の俳人である。通称は大文字屋治右衛門、別号(俳号)は維舟、晩年には江翁を名乗った。京都の裕福な撰糸商人で、少年の頃より連歌を里村昌琢に学んだ。西山宗因とは同門である。20歳の頃、新興文芸俳諧に関心を持ち、松永貞徳にも師事した。寛永8年(1631年)から、野々口親重(立圃)と俳諧選集の編集を始めるが、意見の相違から、寛永10年(1633年)に重頼単独で全17巻で5冊からなる『犬子集』(えのこしゅう)を刊行した。『犬子集』は貞門俳句の四大撰集のひとつとされる。西山宗因と往来し、宗因の影響も受けた。寛永21年(1645年)には句の作法指導を目的とした『毛吹風』(けふきぐさ)を刊行した。万治3年(1660年)の撰集、『懐子』(ふところご)は、古歌の一部を取り入れて詠んだ句などを集めている。寛文4年(1664年)に『佐夜中山集』、寛文8年(1668年)に『時勢粧』を刊行し、談林派、伊丹派の句も取り上げた。

過去の推移