昔々亭 桃太郎(せきせきてい ももたろう)は落語の名跡。当代は2代目(落語芸術協会のHP上では3代目)。昔々亭桃太郎(山下喜久雄)は自称「二十四代目」と称していたが、近年の調査では過去にそれほど多い数はなく、当代桃太郎(柳澤尚心)を入れても『古今東西落語家事典』によれば5代目か6代目くらいではないかと言われている(尚、当代は亭号を昔昔亭とし落語芸術協会のHP上では3代目としている)。このように、落語家の名跡の代数は概していい加減なものが多い。
昔々亭 桃太郎(せきせきてい ももたろう)は落語の名跡。当代は2代目(落語芸術協会のHP上では3代目)。昔々亭桃太郎(山下喜久雄)は自称「二十四代目」と称していたが、近年の調査では過去にそれほど多い数はなく、当代桃太郎(柳澤尚心)を入れても『古今東西落語家事典』によれば5代目か6代目くらいではないかと言われている(尚、当代は亭号を昔昔亭とし落語芸術協会のHP上では3代目としている......