山根 卓二(やまね たくじ、1928年1月5日 - 2008年9月5日)は日本の新聞記者。産経新聞の編集局次長を経て常務取締役編集局長に就任したが、レフチェンコ事件でコードネーム「KANT(カント)」というソ連国家保安委員会の大物工作員であったことを暴露され、引責辞任した。
山根 卓二(やまね たくじ、1928年1月5日 - 2008年9月5日)は日本の新聞記者。産経新聞の編集局次長を経て常務取締役編集局長に就任したが、レフチェンコ事件でコードネーム「KANT(カント)」というソ連国家保安委員会の大物工作員であったことを暴露され、引責辞任した。