宗像石(むなかたせき、 Munakataite)は2008年に発表された新鉱物で、国立科学博物館の鉱物学者松原聰などにより、福岡県宗像市の河東(かとう)鉱山から発見された。 化学組成はPb<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>(SeO<sub>3</sub>)(SO<sub>4</sub>)(OH)<sub>4</sub>で、単斜晶系。発見地の鉱山がある市の名称から命名された。
宗像石(むなかたせき、 Munakataite)は2008年に発表された新鉱物で、国立科学博物館の鉱物学者松原聰などにより、福岡県宗像市の河東(かとう)鉱山から発見された。 化学組成はPb<sub>2</sub>Cu<sub>2</sub>(SeO<sub>3</sub>)(SO<sub>4</sub>)(OH)<sub>4</sub>で、単斜晶系。発見地の鉱山がある市の名称から......