吉子女王(よしこじょおう、文化元年9月25日(1804年10月28日) - 明治26年(1893年)1月27日)は、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭の正室。第10代藩主・徳川慶篤、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の母。幼称は登美宮(とみのみや)。院号は貞芳院。没後文明夫人と諡される。
吉子女王(よしこじょおう、文化元年9月25日(1804年10月28日) - 明治26年(1893年)1月27日)は、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭の正室。第10代藩主・徳川慶篤、江戸幕府第15代将軍・徳川慶喜の母。幼称は登美宮(とみのみや)。院号は貞芳院。没後文明夫人と諡される。