音威子府村(おといねっぷむら)は、北海道上川地方北部に位置する村である。2012年現在、道内で最も人口の少ない自治体であり、2012年12月に神恵内村の人口が1,000人に割り込む前までは、唯一人口が1,000人以下の地方公共団体であった。北海道で一番小さな村と村役場HPに書かれている。「森と匠の村」を標榜し、豊富な森林資源を生かした工芸による村おこしを推進している。音威子府という地名はアイヌ語の「オ・トイネ・プ」(河口・土で汚れている・もの)に由来し、音威子府川が天塩川に合流する地点が泥で濁っていたことからの命名とされる。
音威子府村(おといねっぷむら)は、北海道上川地方北部に位置する村である。2012年現在、道内で最も人口の少ない自治体であり、2012年12月に神恵内村の人口が1,000人に割り込む前までは、唯一人口が1,000人以下の地方公共団体であった。北海道で一番小さな村と村役場HPに書かれている。「森と匠の村」を標榜し、豊富な森林資源を生かした工芸による村おこしを推進している。音威子府とい......