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静おばあちゃんにおまかせ

推定知名度0.51%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『静おばあちゃんにおまかせ』(しずかおばあちゃんにおまかせ)は中山七里の連作短編推理小説。文藝春秋より隔月で発売されている『別册文藝春秋』に連載されていた作品が2012年に単行本にまとめられ、発売された。本作の連載の打ち合わせをしていた頃はコージー・ミステリに人気があり、文藝春秋でも似鳥鶏の「にわか高校生探偵団の事件簿シリーズ」など日常の謎系の掲載が増えていた。著者の中山はその出版社のカラーを逸脱しないようにしたいという思いがあったのと、前編集長と現編集長が揃って「ミス・マープルっていいですよねぇ。」という話をしていたことから。そして昭和ノスタルジーと言われてしまうことを覚悟の上で、祖母が孫に厳しく何かを言いながらも実は温かく見守っているという構図で書き上げた。その他、円と葛城との恋愛要素も描かれている。

過去の推移