画像引用元: kikuitimonji.kuchinawa.com貢の銭
推定知名度2.22%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『貢の銭』(みつぎのぜに(Pagamento del tributo))は、ルネサンス期のイタリア人画家マサッチオが描いたフレスコ画。フィレンツェのサンタ・マリア・デル・カルミネ大聖堂(Santa Maria del Carmine, Florence)ブランカッチ礼拝堂(Brancacci Chapel)の壁画で、最終的には共同制作者でマサッチオの師ではないかとも考えられているマソリーノが完成させた。『貢の銭』は保存状態が悪く、その後何世紀にもわたって大きな損傷を受けるままになっていたが、1980年代に礼拝堂とともにほぼ完全に修復されている。1420年代に描かれたこの作品は27歳で夭折したマサッチオの最高傑作といわれており、遠近法と明暗法(キアロスクーロ)の革新的な表現手法によって、ルネサンス芸術の発展にも大きな役割を果たしたと見なされている。描かれているモチーフは『マタイによる福音書』に書かれている聖ペトロに関するもので、神殿への税を支払うことが出来ないペトロに対し、キリストが魚の口から銀貨を見つけるように説いたエピソードである。
過去の推移
–06
–07
–08
–09
–10
1.611
2.0312
1.9713
2.2214
2.2215
2.2216
