画像引用元: images-fe.ssl-images-amazon.com花窗玻璃 シャガールの黙示
推定知名度0.21%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『花窗玻璃 シャガールの黙示』(はなまどはり シャガールのもくじ)は、深水黎一郎による日本の推理小説。講談社ノベルスより書き下ろしで刊行され、第十回本格ミステリ大賞にノミネートされた。またその年の黄金の本格にも選出されている。フランスのランスにあるランス大聖堂を舞台としているが、登場人物の一人が書いたという設定の、作品の大部分を占める作中作は、東海散士や黒岩涙香などの文体を髣髴とさせる、カタカナを一切使わない文体で書かれている。ちなみに花窗玻璃とはステンドグラスのこと。また紋中紋の技法なども使われ、単なる推理小説の枠を越えた、技巧的・文学的にも価値の高い作品である。仕掛けの完成度の高さもさることながら、本作の事件を通じて“芸術探偵”へと成長していった少年の物語としても秀逸である。
過去の推移
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0.1910
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