由良町(ゆらちょう)は、和歌山県のほぼ中央部に位置する町である。町全体は東西に広がり、東側は山地、西側は紀伊水道に面する。町西部には県立公園白崎海岸があり、石灰岩でできた幻想的な風景が広がっている。その幻想的な風景は万葉集に読まれており、歌碑も設置されている。* 妹がため玉を拾ふと紀伊の国の 湯羅の岬にこの日暮しつ* 白崎は幸くあり待て大船に 真楫しじ貫きまたかへり見む* 朝開き漕ぎ出て我は湯羅の崎 釣する海人を見て帰り来む* 湯羅の崎潮干にけらし白神の 磯の浦廻をあへて漕ぐなり石灰岩内部は戦時中、基地と使用されていた。その後、石灰岩採掘場となったが、現在......
由良町(ゆらちょう)は、和歌山県のほぼ中央部に位置する町である。町全体は東西に広がり、東側は山地、西側は紀伊水道に面する。町西部には県立公園白崎海岸があり、石灰岩でできた幻想的な風景が広がっている。その幻想的な風景は万葉集に読まれており、歌碑も設置されている。* 妹がため玉を拾ふと紀伊の国の 湯羅の岬にこの日暮しつ* 白崎は幸くあり待て大船に 真楫しじ貫きまたかへり見む* 朝開き......