橋づくしの画像画像引用元: www.dcstrack.com

橋づくし

推定知名度2.05%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

『橋づくし』(はしづくし)は、三島由紀夫の短編小説。銀座や築地界隈を舞台に、陰暦8月15日 の満月の夜に7つの橋を渡り願掛けをする女たちの悲喜交々を、数学的な人工性と古典的な美学とを巧妙に組み合わせて描いた作品である。1956年(昭和31年)、文芸雑誌『文藝春秋』12月号に掲載された。単行本は翌々年1958年(昭和33年)1月31日に文藝春秋新社より刊行された。同書には他に6編の短編が収録されている。1971年には単独豪華限定版も刊行された。現行版は新潮文庫の『花ざかりの森・憂国』に収録されている。翻訳版は1966年(昭和41年)のエドワード・G・サイデンステッカー訳(英題:The Seven Bridges)をはじめ、各国で行われている。1958年(昭和33年)10月には、三島が書いた舞踊用台本で舞踊劇が上演され、1961年(昭和36年)7月には新派で劇化上演された。1967年(昭和42年)度のフォルメントール国際文学賞 (Formentor Literature Prize)で第2位を受賞した短編集『真夏の死 その他』(“Death in Midsummer and other stories”)の中の一作として収録されている。

過去の推移