東光寺(とうこうじ)は兵庫県三木市にある高野山真言宗の仏教寺院。小屋寺という通称がある。寺伝によれば奈良時代、聖武天皇の時代の神亀年間(724年- 728年)、行基により開創されたという。室町時代前期建立の本堂は、国の重要文化財に指定されている。桜と紅葉の名所として知られ、本堂前の石段脇には、見事な桜の老木が立っている。
東光寺(とうこうじ)は兵庫県三木市にある高野山真言宗の仏教寺院。小屋寺という通称がある。寺伝によれば奈良時代、聖武天皇の時代の神亀年間(724年- 728年)、行基により開創されたという。室町時代前期建立の本堂は、国の重要文化財に指定されている。桜と紅葉の名所として知られ、本堂前の石段脇には、見事な桜の老木が立っている。