木曾 義昌(きそ よしまさ、天文9年(1540年) - 没年は諸説あり、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。信濃国木曾谷の領主木曾氏の第19代当主。幼名は宗太郎。左馬頭・伊予守。木曾義康の長子。弟に上松義豊。正室は武田信玄の娘・真竜院(真理姫)。子に千太郎、義利、義春、義通、娘(毛利高政正室)などがいる。
木曾 義昌(きそ よしまさ、天文9年(1540年) - 没年は諸説あり、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。信濃国木曾谷の領主木曾氏の第19代当主。幼名は宗太郎。左馬頭・伊予守。木曾義康の長子。弟に上松義豊。正室は武田信玄の娘・真竜院(真理姫)。子に千太郎、義利、義春、義通、娘(毛利高政正室)などがいる。