敷島型戦艦(しきしまがたせんかん)は日本海軍の前弩級戦艦。同型艦は「敷島」、「朝日」、「初瀬」、「三笠」の4隻。本型は日本海軍がロシア海軍に対抗するために日清戦争後イギリスに発注した戦艦で、1900年から1902年にかけて竣工した。敷島型戦艦は当時世界最大の戦艦であった。なお副砲の配置と煙突の数の違いから「朝日」と「三笠」を準同型艦と分類する場合もある。
敷島型戦艦(しきしまがたせんかん)は日本海軍の前弩級戦艦。同型艦は「敷島」、「朝日」、「初瀬」、「三笠」の4隻。本型は日本海軍がロシア海軍に対抗するために日清戦争後イギリスに発注した戦艦で、1900年から1902年にかけて竣工した。敷島型戦艦は当時世界最大の戦艦であった。なお副砲の配置と煙突の数の違いから「朝日」と「三笠」を準同型艦と分類する場合もある。