平和ラッパ・日佐丸は戦前から戦後にかけて活躍した漫才コンビ。特に2代目ラッパのアホぶりは大村崑、藤山寛美と共に「大阪三代アホ」と呼ばれるほど人気を博した。戦前は吉本の主要の漫才寄席に上がり、戦後は千日劇場、新世界新花月、角座、神戸松竹座、最後は吉本の花月の舞台に上がった。
平和ラッパ・日佐丸は戦前から戦後にかけて活躍した漫才コンビ。特に2代目ラッパのアホぶりは大村崑、藤山寛美と共に「大阪三代アホ」と呼ばれるほど人気を博した。戦前は吉本の主要の漫才寄席に上がり、戦後は千日劇場、新世界新花月、角座、神戸松竹座、最後は吉本の花月の舞台に上がった。