画像引用元: images-fe.ssl-images-amazon.com厭魅の如き憑くもの
推定知名度0.14%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女
『厭魅の如き憑くもの』(まじもののごときつくもの)は、三津田信三による日本の推理小説・ホラー小説。刀城言耶シリーズの第1長編。単行本は、2006年2月28日に原書房〈ミステリー・リーグ〉より書き下ろしで刊行された。文庫版は、2009年3月13日に講談社文庫より刊行された。装丁は、単行本がスタジオ・ギブ(川島進)、文庫版が坂野公一(welle design)による。装画は単行本・文庫版ともに村田修が手がけている。原書房の「本格ミステリ・ベスト10」2007年版(国内部門)で第3位となる。最後まで読まなければホラーなのかミステリなのかわからない小説は書けないだろうか、と考えた結果として生まれた。ミステリ評論家の千街晶之は「どこまでも徹底して作り込んだ本格ミステリであり、だからこそ恐怖感が満点で、ラストのどんでん返しが見事に成功している」と評価している。小説家の柴田よしきは「もともと三津田は、ホラーと本格推理の融合を目指した個性的な作風で知られているが、本作品は、まさに三津田の真骨頂が結実した」と評価している。
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