八雲町(やくもちょう)は、北海道の渡島総合振興局管内にある町の一つ。酪農と漁業の盛んな町。木彫り熊発祥の地であり、バター飴の元祖でもある。「八雲」という地名は、素戔嗚尊が詠んだとされる「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」の和歌に因み、当地の開拓を指導した旧尾張藩主の徳川慶勝が自ら命名したものである。慶勝は、明治維新で禄を失い、生活に困窮する旧藩士の生計を確保するために北海道開拓を志し、八雲町に入植した。2005年(平成17年)10月1日、檜山支庁管内の熊石町と支庁を越えて合併した。新設合併で新町名は八雲町。同時に二海郡が新設された。旧熊石町......
八雲町(やくもちょう)は、北海道の渡島総合振興局管内にある町の一つ。酪農と漁業の盛んな町。木彫り熊発祥の地であり、バター飴の元祖でもある。「八雲」という地名は、素戔嗚尊が詠んだとされる「八雲立つ出雲八重垣妻ごみに八重垣作るその八重垣を」の和歌に因み、当地の開拓を指導した旧尾張藩主の徳川慶勝が自ら命名したものである。慶勝は、明治維新で禄を失い、生活に困窮する旧藩士の生計を確保するた......