井上 春忠(いのうえ はるただ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏、小早川氏の家臣。父は諸説あるが、「閥閲録・井上源三郎家譜」に拠ると井上資明。養父は井上秀俊(井上元盛の次男)。安芸井上氏は信濃源氏の流れを汲むとされる信濃井上氏の同族。天文19年(1550年)に井上元兼ら一族の多くが粛清された際には、難を免れている。翌20年(1551年)、毛利元就の三男で、竹原小早川氏当主小早川隆景が沼田小早川氏を相続した際、その側近として隆景を支え活躍した。小早川家文書にある正月の座配立書には永禄11年(1568年)に上座から8番目に記され、一門と同様に......
井上 春忠(いのうえ はるただ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。毛利氏、小早川氏の家臣。父は諸説あるが、「閥閲録・井上源三郎家譜」に拠ると井上資明。養父は井上秀俊(井上元盛の次男)。安芸井上氏は信濃源氏の流れを汲むとされる信濃井上氏の同族。天文19年(1550年)に井上元兼ら一族の多くが粛清された際には、難を免れている。翌20年(1551年)、毛利元就の三男で、竹原小......