画像引用元: images-na.ssl-images-amazon.comマーチング・オールレディ
『マーチング・オールレディ』 (Marchin' Already) は、オーシャン・カラー・シーンによる3枚目のアルバム。このアルバムは、成功した『モーズリー・ショールズ』の後に続き、似たようなスタイルとなっている。曲は、数年前から作られていたバンドの曲の中から選ばれている。シングル「ハンドレッド・マイル・ハイ・シティ」は、映画『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』にて使用された。「トラヴェラーズ・チューン」や「イッツ・ア・ビューティフル・シング」では、ノーザンソウルやP・P・アーノルドからの影響も垣間みられる。「トラヴェラーズ・チューン」の控えめなオリジナルヴァージョンは、「ザ・デイ・ウィ・コート・ザ・トレイン」のB面に収録されている。アルバムは、オアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』を全英アルバムチャート1位の座から落とした。オアシスのノエル・ギャラガーは、オーシャン・カラー・シーンのヒットを記念し、「イギリスで2番目にいいバンドになる」と書いたブローチを送って祝った。スティーヴ・クラドックは、「オアシスよりは偉大だが、ビートルズにはかなわないイギリスで2番目のバンドとされるのは栄誉なことだ」と発言した。2007年、イギリスのインディーバンド、ジ・エネミーは、シングル「イッツ・ノット・オーケー」のB面で、ピアノとヴォーカルにより「ゲット・ブロウン・アウェイ」をカバーしている。2014年2月4日、アルバムは2ディスクのデラックスヴァージョンとして再リリースされ、ディスク2はシングルのB面曲から構成されている。また、3ディスク/1DVDのスーパーデラックスヴァージョンもリリースされ、デモやラジオセッションを収録したディスク2が加わっている。DVDには、1998年2月22日にマンチェスター・アポロで行われたマーチング・オールレディ・ツアーやスターリング城のライヴが収められている。
