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ジョン・イヴリン・ソーンダイク

推定知名度0.33%15〜75歳男女
推定知名度--%20〜35歳男女

ジョン・イヴリン・ソーンダイク博士(Dr. John Evelyn Thorndyke)は、オースティン・フリーマンの推理小説に登場する法医学者であり、名探偵。シャーロック・ホームズによって成功した『ストランド・マガジン』誌に対抗したライバル誌『ピアスンズ・マガジン(Pearson's Magazine)』誌に連載されたもので、当時ホームズと人気を二分していた。聖マーガレット病院で医学を学んだ後、法廷弁護士の資格を得た。ロンドンのキングス・ベンチ・ウォーク5Aに住居兼法医学研究所を設けて法医学や病理学の研究にいそしみ、また聖マーガレット博物館の管理も行っている。友人のジャーヴィス医師(Christopher Jervis)や、研究所員で時計師のナサニエル・ポルトン(Nathaniel Polton)の協力を得て事件の捜査を行う。ジャック・フットレルの「思考機械」ことヴァン・ドゥーゼン教授と並ぶ科学者探偵で、指紋や血液など科学的手がかりを詳細に分析して推理を行う場合が多い。その上では警察の科学捜査の先駆けともいえる。どこでも科学的な調査が行えるようにと、顕微鏡やピンセットなどが入った緑色の小箱「携帯実験室」を常時携行している。また暗号解読も得意である。高身長にして強靱で、名探偵としては珍しくこれといった奇癖がない。語り手は三人称、ジャーヴィス医師の場合、隣人の弁護士アンスティの場合、その他の四通りある。

過去の推移