『がらくた少女と人喰い煙突』(がらくたしょうじょとひとくいえんとつ)は、矢樹純による日本の長編推理小説。2012年8月に宝島社より出版された『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』の桜木シリーズの続編として、矢樹純がKindleにて出版した。シリーズものであれば同じ出版社から出されるのが通例だが、この作品をKindleストアでの個人出版とした理由について、「前作が売れなかったため、様々な条件をクリアできず2作目を刊行することができなかった。またシリーズ物であるため、他の出版社に持ち込むことができなかった」ことに加え、作品内に登場する架空の疾患である《赤......
『がらくた少女と人喰い煙突』(がらくたしょうじょとひとくいえんとつ)は、矢樹純による日本の長編推理小説。2012年8月に宝島社より出版された『Sのための覚え書き かごめ荘連続殺人事件』の桜木シリーズの続編として、矢樹純がKindleにて出版した。シリーズものであれば同じ出版社から出されるのが通例だが、この作品をKindleストアでの個人出版とした理由について、「前作が売れなかった......